春から早めの熱中症対策を

今年の夏も猛暑予想となる予想が発表されました

気象庁はこの先の3か月予報(4月~6月)を発表しました。平均気温は北日本で平年より高く、東・西日本は平年並みか高い見込みとのこと。

4月、5月は昼夜の寒暖差が大きく日によって気温が変化したりと、何かと体温調節が難しい時期になります。急激な気温の上昇に体が暑さに慣れていないため、春から早めの熱中症対策が必要になりそうです。

6月は気温だけでなく湿度も高くなり、じめじめ・ムシムシとした不快な暑さになる日が多くなりそうです。梅雨の晴れ間は例年以上に厳しい暑さになり、早くから最高気温が35℃以上の猛暑日になる所も増えそうです。
熱中症へのリスクを指数化した「暑さ指数」にも注目をして、早い段階から熱中症対策を講じてまいります。

熱中症はいつでもどこでもだれでも条件次第でかかる危険性がありますが、正しい予防方法を知り、普段から気を付けることで防ぐこともできます。

今年は春から日々の体調管理・熱中症対策をしっかり考え、安全第一で業務を遂行してまいります。