「SDGs」への取り組み③

光栄解体工業は、建物解体業を通じ                                  持続可能な開発目標「SDGs」の実現に向けて貢献していきます。


2016年~2030年の15年間を対象期間とするSDGsは、中間年の2023年を経て、2024年から「後半戦」に入ります。

後半戦に向けて、会社や企業に任せるのではなく、個人個人が意識的に積極的に取り組んでいくことが求められています。

私たち個人として、日頃から積極的にSDGsの達成に繋がるアクションとは...SDGsの目標を確認して、自分に身近なできることから始めていきます!


電気や水を無駄遣いしないよう注意する

電気や水など、エネルギーの無駄な消費は地球温暖化の一因となってしまいます。部屋の照明やエアコンの点けっぱなし、お風呂の水の出しっぱなしを防ぐなど、日々の節電・節水を心掛けます。節電と節水は、温室効果ガスの排出抑制と、地球の資源を守ることにつながります。

食品ロスを減らす

食品ロス(フードロス)とは、まだ食べられる状態なのに食べ残しや賞味期限切れなどの理由で廃棄される食品のこと。

食材や食品は、食べ切れる量だけを買うようにして、できるだけフードロスを減らすように心掛けます。賞味期限のことを考えて、商品を奥から取るのではなく、店が並べている賞味期限が近い順から買ったり、賞味期限が近くなった値引き商品を買うなど、ちょっとした行動をするだけでもフードロスを減らすことにつながります。

徒歩や自転車、公共交通機関で移動する

自転車や徒歩はCO₂を全く出さない移動方法。また、たくさんの人を運ぶ電車やバスなどの公共交通機関を利用すれば、車を使って移動するより、一人あたりの温室効果ガスの排出量が少なくなるとされています。温室効果ガスとは、地表を温める働きのある気体。地球温暖化の主な要因とされているため、徒歩や自転車、公共交通機関で移動することは環境保全につながります。

SDGsというと企業による取り組みのイメージが大きいかもしれませんが、個人的にできることもたくさんあります。
個人単位での取り組みが、より多くの人に広がることで、持続可能な社会の実現につながっていきます。