光栄解体工業は、建物解体業を通じ 持続可能な開発目標「SDGs」の実現に向けて貢献していきます。
プラスチック削減のために私たちができること
プラスチックの削減は、SDGs(持続可能な開発目標)でも取り上げられている項目です。
SDGsには大きく分けて17つの項目があり、プラスチック削減に関する項目は以下の3つです。
・住み続けられるまちづくりを
・つくる責任つかう責任
・海の豊かさを守ろう
まずは「3R」から!
3RはReduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つのRの総称です
小さなことでも、まずはできることからトライしていきます
Reduce リデュース … ごみになるものを減らすこと
- *スーパーなどで食品を小分けにするポリ袋の使用を減らす プラスチック製買い物袋の代わりに
- *食品の保存はふた付き容器を使い、ラップの使用を減らす エコバッグ・マイバッグ等を使います
- *原料採取から処分するまでの環境負荷も考慮して、商品を選ぶ
Reuse リユース … ものを大切に繰り返し使うこと
- *マイバッグを定期的に洗濯して、清潔に長く使う プラスチック製の使い捨てカップの代わりに
- *詰め替え用ボトルなど繰り返し使えるものを選ぶ マイボトル等を使います
- *マイボトル(水筒)、マイスプーンなどを持参し、使い捨て容器等の使用を減らす
Recycle リサイクル … ごみを原材料として再生利用すること
- *ごみは所定の場所・時間に、分別して出す リサイクルすれば資源になるプラスチックごみ
- *再生プラスチック製品を使用する 分別ルールを守ってごみ出しします
- *ごみのポイ捨て、不法投棄はしない
- *屋外で出たごみは家に持ち帰って処分する
わたしたち一人ひとりがプラスチックの3Rを考えながら、プラスチックと賢く利用する暮らしに変えていきます。